家族で安心♪ 西宮で釣りをはじめるときに気をつけたい5つのこと
西宮市には、海や川など釣りが楽しめるスポットがたくさん!
家族で初めての釣りに挑戦してみようかな…と思っている方も多いのではないでしょうか?
でも、はじめての釣りはワクワクと同時に不安もあるもの。
今回は、家族で楽しく&安全に釣りデビューするために気をつけたい5つのことをまとめました!
1. 子どもにはライフジャケットが必須!

子どもと一緒に釣りをするなら、ライフジャケットは絶対に着用しましょう。
レジャーとはいえ、海や水辺には思わぬ事故が起こる可能性があります。
有料の釣り場や釣り公園では、ライフジャケットを貸し出してくれるところも多いので、
事前にチェックしておくと安心です。
また、釣り場の壁際には、緊急時用の浮き輪が取り付けられていることもあります。
釣りを始める前に、その場所を家族で確認しておくとより安心ですね!
2. サビキ釣りには「手洗い水」が必須!

初心者や子どもにもおすすめの「サビキ釣り」。
でも、使うエサの「オキアミ」は強烈なにおいが手につきやすいんです…!
そこで活躍するのが、手洗い用の水とタオル。
バケツやレジャー用の水くみを用意して、都度手を洗えるようにしておきましょう。
においが気にならないように、タオルは1人1枚、においがついてもいいものを持参するのがおすすめです♪
3. 針が取れないときは“仕組み”をチェック

魚や服に針が引っかかって、なかなか外れない!
そんなときは、力まかせに引っ張らないで。
サビキ釣りの針には「カエシ」と呼ばれる小さな返し針がついているため、
引っ張るだけでは抜けにくい仕組みになっています。
ポイントは、引っかかっている方向を見て、カエシに沿って押し込むようにすること。
ちょっとしたコツで、スムーズに外すことができます。

4. トイレの場所は事前に調べておこう

子どもとの釣りでよくあるのが「トイレ行きたい〜」問題。
特に海沿いはトイレの場所が少ないこともあるので、
釣り場の近くにある公園のトイレや施設内トイレの場所を確認しておくことが大切です。
最近は釣り公園などにきれいなトイレが設置されているところもあるので、
事前のリサーチが成功のカギ!
5. 飲み物と軽食は多めに持参!

釣りは意外と体力を使います。
日差しの下、風にあたりながらの釣りは、思っている以上に疲れるんです。
子どもが「おなかすいた〜」「のどかわいた〜」とならないように、
飲み物は多めに! おにぎりやパンなど、片手で食べられる軽食も用意しておきましょう。
クーラーボックスがあれば、冷たい飲み物の保管や、釣った魚の持ち帰りにも便利ですよ♪
おわりに:安全・快適に楽しんで、最高の思い出に!
はじめての釣りでも、事前にちょっとした準備をしておくだけで、
家族みんなが笑顔で楽しめる1日になります。
西宮には、家族に優しい釣り場がたくさん。
ぜひ今回の5つのポイントを参考に、楽しいファミリーフィッシングを楽しんでくださいね♪


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